平成15年登録のスバルインプレッサGDAの作業です。
前のオーナーさんがスポーツタイプのサスペンション、いわゆる車高調に交換されていました。

DSC_0005

ピロボールのアッパーマウント。キャンバー角も調整出来ます。
恰好は良いですね~。

ただ、左後ろのショックアブソーバーがオイル漏れしていて乗り心地が非常に悪い。小さい段差を乗り越えた時、「コトコト」と異音もします。

というわけで、純正の中古サスペンションに交換します。

 
 
 
 
DSC_0007

届いた中古の純正サスペンションです。これはマクファーソンストラットという構造です。単純なので交換が簡単という利点があります。

 
 
 
 

では、フロントサスペンションの交換からいきます。

DSC_0005-2

アッパーマウントはナット3カ所で取り付けてあります。外します。

 
 
 
 
DSC_0006-2

ナックルとの取り付けボルト2本と、ブレーキホース・ABSセンサー配線の取り付けを外せば、フロントサスペンションが外れます。

 
 
 
 
DSC_0008-2

ナックルとの取り付けボルトの1本は偏芯ボルトになっています。ここを回してキャンバー角を適正値に調整します。

 
 
 
 
DSC_0009

DSC_0010

左右とも同じ要領で交換します。フロントサスペンションはこれで完了です。

 
 
 
 
DSC_0014

続いてリアサスペンション交換です。こちらは少しだけ手間がかかります。

 
 
 
 
DSC_0015-2

サスペンションの下部は、ナックルとの取り付けボルト2本とブレーキホースの取り付け1カ所です。外します。

 
 
 
 
DSC_0016

アッパーマウントは後部座席の背もたれの裏側にあります。座席を外していきます。

 
 
 
 
DSC_0017-2

DSC_0018-2

DSC_0019

座布団から外します。取り付けボルトは2本です。
持ち上げて、前へ引き抜きます。

 
 
 
 
DSC_0020-2

DSC_0021-2

DSC_0022-2

背もたれの取り付けボルトは4本です。外します。

 
 
 
 
DSC_0023-2

ひじ掛けのロックを外して、背もたれを上に持ち上げて外します。

 
 
 
 
DSC_0024-2

アッパーマウントが見えました。取り付けナット3カ所と減衰力調整ノブを外せば、リアサスペンションが取り外せます。

 
 
 
 
DSC_0025

DSC_0026

DSC_0027

逆手順でリアサスペンションを取り付け、座席を取り付けます。

あとは、サイドスリップ調整とハンドル位置を合わせれば作業完了です。
乗り心地は普通になって、「コトコト」という異音もなくなりました。

 
 
 

スポンサーリンク




 
 
閲覧ありがとうございました。よろしければ他のスタッフブログもご覧いただければ幸いです。
ブログ担当の山下でした。

 
 
HOMEへもどる