平成6年登録のスバルサンバートラックKS4です。
車検で入庫した車両で、入庫時すでにエンジンの調子が悪い状態でした。
症状は「ドッドッドッ」という音とエンジンの振動が大きく、加速も力がない感じ。いわゆる単発と言っている状態です。
実はこの車両、2年前の車検でも同じ症状になっていました。その時はスパークプラグ・プラグコード・ディストリビュータキャップ・ローターの4点交換して不具合は直っていました。
組み付けミスの可能性もありますので、まず同じ点火系統を点検します。

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リアバンパー兼用のエンジンフードを開けたところ。水色の線がプラグコードです。傷や異常はとくになし。
 
 
 
 

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これがディストリビュータキャップ。プラグコードはしっかり入っていて異常は見当たりません。
 
 
 
 

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これがローターです。これも目視では異常なしでした。
次に、組みなおしてエンジンをかけて点検します。
エンジンをかけてすぐに気が付いたのですが、「パチパチ」とリークっぽい音がしています。1番から順番にパワーチェックを行うと2番が変化なし。その他ではエンジンが止まりそうになります。
 
 
 
 

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スパークプラグをはずして点検します。
 
 
 
 

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2番のスパークプラグに原因がありました。
 
 
 
 

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碍子のところに黒く焦げたリークの跡があります。写真ではわかりにくいですが、ヒビ割れているところからリークしています。
取り付け時にヒビ割れたのか、不良品だったのかは今となってはわかりませんが、お客様に説明してスパークプラグを交換します。もちろんエンジンは快調になりました。
 
 
 
 




 
 
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ブログ担当の山下でした。

 
 
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