車検で入庫した平成19年登録のトヨタ・カローラアクシオです。
点検でウォーターポンプからエンジン冷却水が漏れていました。

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エンジンの右側面の写真です。ウォーターポンプはファンベルトで回しています。
 
 
 
 

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プーリーの穴から冷却水が漏れて乾いた跡が見えます。メーカーさんの話では、乾いている状態であれば少しくらい出ていても正常とのこと。しかしながら、年数も走行距離もそれなりに進んでいますので、大事を取って交換することにしました。
 
 
 
 

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ラジエーターのドレンコックからエンジン冷却水を抜き取ります。
ドレンコックをそのまま開けると、冷却水で辺りがべちゃべちゃになってしまうので、適当なホースをつなげて抜き取ります。
 
 
 
 

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ファンベルトはオルタネーター(発電機)を調整することで張られています。調整用ボルトと支点ボルトを緩めることでファンベルトが取り外せます。
 
 
 
 

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ボルト3本で取り付けてあるウォーターポンプのプーリーを外します。
 
 
 
 

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ほどよい穴が開いていれば、プーリーの廻り止め工具を使います。
 
 
 
 

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専用工具が使えない場合はストレートめがねレンチで廻り止めしてボルトをゆるめることも出来ます。
 
 
 
 

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薄いピンク色の物体が、冷却水が漏れ出て固まったものです。
 
 
 
 

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ウォーターポンプの取り付けは3本のボルトと2個のナットです。まだエンジン内部に冷却水が残っていますので、最後の1カ所を外す際は注意が必要です。
 
 
 
 

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ウォーターポンプが外れました。ここから折り返しで新品のウォーターポンプを組み付けていきます。
 
 
 
 

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新品のウォーターポンプです。金属製のガスケットがセットで付属しています。
 
 
 
 

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エンジン側の取り付け面をクリーニングします。
 
 
 
 

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トルクレンチを使い均一にボルト・ナットを締めつけます。
 
 
 
 

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ファンベルトを取り付けて調整します。
 
 
 
 

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エンジン冷却水を注入してからしばらく暖機運転します。
ウォーターポンプの取り付け面から冷却水が漏れていないことを確認したら作業完了です。

今回の作業は予備整備というものになります。まだ使えると判断される方もいらっしゃると思いますが、年式や走行距離から考えて今回は交換をおすすめしました。
 
 
 




 
 
閲覧ありがとうございました。よろしければ他のスタッフブログもご覧いただければ幸いです。
ブログ担当の山下でした。

 
 
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