平成18年登録のスバルステラRN1、走行距離は78239kmです。中古車として購入した車両になります。
入庫してまず思ったことが、エンジンのメカニカルノイズがすごくうるさいということ。「ガチャガチャ」と、たえず大きな音が聞こえます。

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エンジンオイルの交換は行ってあるようですが、正直これ以前の交換履歴はわかりません。オークション購入の一番怖いところです。

では、とりあえずエンジンのヘッドカバー(タペットカバーとも言う)を開けて確認してみましょう。

 
 
 
 
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エアクリーナーボックスを外します。

 
 
 
 
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イグニッションコイルを4本外します。VVTコントロールバルブとO2センサーのコネクターも外し、配線をよけておきます。

あとはエンジンヘッドカバーを外します。

 
 
 
 
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エンジンヘッドカバーの裏側です。白く見えるものは、エンジンオイルがブローバイガス中の水分で乳化したものです。問題はないらしいのですが、あまり気分的によいものではありません。洗い流します。

 
 
 
 
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エンジンヘッド内はこの通りです。あまりオイル管理は、よろしくなかったようです。

 
 
 
 
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バルブクリアランスの状態を確認します。
エキゾースト側のロッカーアームに0.65mmのシクネスゲージがするっと入ります。バルブクリアランスが過大です。

ちなみに、この車両のバルブクリアランスはインテーク側0.10(+0.03-0.04)、エキゾースト側は0.19(+0.03-0.04)です。

 
 
 
 
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バルブクリアランスを調整して、ヘッドカバーパッキンの当たり面をクリーニングしました。

 
 
 
 
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これはプラグホールのパッキンです。古くなりゴムがもろくなっていました。

 
 
 
 
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ヘッドカバーのパッキンセットはもちろん新品交換します。

ヘッドカバー・イグニッションコイル・エアクリーナーボックスを組み付け、エンジンオイルとオイルフィルターの交換をおこないました。

バルブクリアランスの調整の結果ですが、通常のエンジン音に戻りました。

 
 
 
 
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ただ、エンジン内の汚れがきになりますので、最後にエンジン内部洗浄剤を添加してみました。次回のオイル交換時に時間があれば、効果のほどを確認してみたいと思います。

今回の作業はこれで終了です。

 
 
 

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ブログ担当の山下でした。

 
 
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