クラウン(JZS171)のヘッドカバーガスケット交換

車検で入庫した平成15年登録のトヨタクラウンJZS171、エンジンは1JZ-FSEです。

点検したところ、エンジンヘッドカバーからオイルが漏れていました。

クラウン ヘッドカバーガスケット

エンジンヘッドカバーはスロットルバルブとインテークマニホールドの一部で隠れています。

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クラウン ヘッドカバーガスケット

エンジンヘッドカバーの合せ面からオイルが漏れてきていることが確認出来ます。

それでは、エンジンオイル漏れの修理作業を簡単に紹介します。

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まず、エアインテークダクトを外します。

クラウン ヘッドカバーガスケット

コネクター2カ所・冷却水ホース2本・取付ボルト&ナット4カ所を外して、スロットルバルブを取り外します。

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インテークマニホールドの補強ステーを取り外します。ナット4本で取り付けてあります。

クラウン ヘッドカバーガスケット

EGR(エキゾースト・ガス・リサーキュレーション)のパイプを取り外します。ナット5カ所で取り付けられています。

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エンジン後部の樹脂製のカバーをボルト3本外して、取り外します。

クラウン ヘッドカバーガスケット
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ホース類・バキュームセンサーを外してから、インテークマニホールドの半分を取り外します。ボルト&ナット8カ所で取り付けてあります。

クラウン ヘッドカバーガスケット

直噴D-4エンジンでは、通常の燃料ポンプとは別に高圧を発生させるための燃料ポンプがエンジンヘッドカバーに取り付けられています。
コネクター1カ所・インレットパイプ・アウトレットパイプ・リリーフのホースを外し、取り付けナット2カ所外して、取り外します。

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イグニッションコイルを6カ所取り外します。

クラウン ヘッドカバーガスケット

燃料パイプ・配線を取り付けボルト数カ所外して少しずらします。

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エンジンヘッドカバーをボルト11本外して、取り外します。

クラウン ヘッドカバーガスケット
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エンジン後部に取り付けてある、半月型のキャップを外します。

クラウン ヘッドカバーガスケット

半月型キャップはクリーニング後、液状ガスケットを使用して元の場所に取り付けます。

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クラウン ヘッドカバーガスケット
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エンジンヘッドカバーに取り付けられている、プラグホールガスケット6カ所を交換します。

クラウン ヘッドカバーガスケット
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ヘッドカバーガスケットを交換して、逆手順で組み付けていきます。

エンジンを試運転して、エンジンオイル・ガソリンが漏れてこないことを確認します。
これでヘッドカバーガスケット交換作業は完了とします。

閲覧ありがとうございました。よろしければ他のスタッフブログもご覧いただければ幸いです。
ブログ担当の山下でした。

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クラウン(JZS171)のヘッドカバーガスケット交換”へ1件のコメント

  1. 角出利照 より:

    よろしくお願いします。私はクラウン150系 年式1997年使用しています。
    やはりタペットカバーからのオイルにじみがあり困っています。古い車だから買換えも考えていますが 今のこの車が好きなので直したいと思いております。
    ちなみにクランクシャフト リヤー側からもオイルがにじみ出ています。

    修理に出せば いくらぐらいかかりますか。別々の金額と まとめた金額が知りたいです。
    よろしくお願いします。

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