ダイハツキャスト(LA250S)にナビ取付
新車のダイハツキャスト(LA250S)に、パナソニック製ナビゲーションCN-RS02WDを取り付けます。
ダイハツのアップグレードパックで、バックカメラ・ステアリングスイッチ・6スピーカーがメーカー側ですでに取り付けてあります。
ステアリングスイッチは特に問題なく対応できるのですが、純正バックカメラには別売りの接続アダプター(データシステム製RCA026T)を使用して対応します。

今回取り付けるストラーダとリアカメラ接続アダプターです。
ダイハツ車なのでワイドタイプの操作パネルを選びました。
では、取付作業を簡単に紹介します。

まず助手席側のウェザーストリップをめくります。


同じく助手席側のピラーカバーを外します。

グローブボックスのダンパーを取ってからストッパー部分を左・右と外して手前に倒します。

グローブボックスをある程度手前に倒すと、下の支点を引き抜くことが出来ます。

オーディオ部の全面パネルを手前に引っ張り外します。

全面パネルのツメは8カ所です。

オーディオの上面パネルを上に持ち上げて外します。

上面パネルのツメも8カ所。

衝突防止用カメラをよけてフィルムアンテナの配線をするために、バックミラー上のカバーを外します。


運転席側に貼り付けたフィルムアンテナの配線を、天井の内側に通します。


音声認識用のマイクをバックミラー上に取り付けました。

天井裏からピラーへとアンテナ配線をおろします。


GPSアンテナの配線をピラー横からグローブボックス裏へと通します。

フィルムアンテナの配線も同じようにグローブボックス裏へ通します。

ピラー部を通した配線をまとめて、ピラーカバーを取り付けます。


グローブボックス裏からインパネへ配線をまとめて通します。

バックカメラ接続アダプターは車両側の20ピンコネクターに差し込みます。

パーキング・スピード・リバースの配線を取ります。

すべての配線をナビゲーションユニットに差し込み、車両に取り付けます。

取付金具には長穴が空いています。ナビは一番後ろにさげた状態じゃないとパネルが入りませんでした。

外した部品を取り付けて、ナビの初期設定を行えば作業完了です。
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ブログ担当の山下でした。
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