フィットのエンジン不調点検-能美市のお客様
平成２６年のホンダ フィットの点検修理です。
フィットのエンジンが時々不調になるとのことで入庫しました。
ゆっくり加速しているときになりやすいとお聞きしました。
まずコンピューター診断機を繋いで試乗したところ、一番の気筒が失火していました。
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続いてイグニッションコイルを２番気筒に入れ替えて試乗します。
２番気筒に失火が移動しました。
このことによりイグニッションコイルが原因だとわかります。
次にスパークプラグも点検します。
一番気筒のスパークプラグに傷んだ部分がありました。
お客様の了承を得てイグニッションコイルとスパークプラグを交換します。
イグニッションコイルは４本同時交換がおすすめですが、今回は１本だけ交換です。
新品に交換して試乗しました。
現象が出なかったのでフィットのエンジン不調修理を完了とします。
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