タント(L350S)のリアハブベアリング交換
オイル交換で入庫したダイハツタントL350Sです。
お客様との話の中で、最近何か音がするということなので少し点検してみました。
原因は右側のリアハブベアリングという部品がダメになっていた為でした。

ハブベアリングはタイヤをスムーズに回すための部品です。タイヤ1つに対して必ず1セット入っています。


少しわかりにくいですが、タイヤを揺さぶってハブベアリングのガタの大きさを撮ってみました。実際「ガッコン、ガッコン」とタイヤが取れそうなくらいガタがあります。
危険なので、このままお預かりして修理することになりました。

タイヤを外し、ブレーキドラムを外すのですが、錆びついていて簡単には取れません。

ブレーキドラムを外すため専用のネジ穴が、2カ所あいています。
ここも錆びていたので、軽くタップをかけます。


ボルトをグイグイねじこんでいけば、ブレーキドラムが外れてきます。

ブレーキシューを取り外します。

ハブベアリングの取り付けボルトは4本です。


最近、国産車でも使われて来ているトルクスのボルト。T55番を使い緩めます。

ハブベアリングが外れました。ただフタが車両側に残ってしまいました。錆び付いてしまったようです。

なんとか外したフタです。錆びてボロボロ、大きな穴があいています。
下側の丸い穴にはABSセンサーが付いていました。

車両側にはABSセンサーのコネクターがあります。

中古のハブベアリングを使います。

本来はこのようにフタが取り付けてあり、内部にはグリスが封入されています。

取り付け部分の錆びを落として、錆止めの塗装をしました。

コネクターをつけて、ハブベアリングを取り付けます。
後はブレーキを組んで、タイヤの取り付け。


ガタや回した時に異音が無い事を確認したら作業完了です。
閲覧ありがとうございました。よろしければ他のスタッフブログもご覧いただければ幸いです。
ブログ担当の山下でした。
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